エルム高原は、豊かな自然にあふれており、冬季間も利用できる家族旅行村を中心に、日帰り温泉施設「ゆったり」やコテージの「虹の山荘」、オートキャンプ場など多彩な施設が隣接しているので、四季を通じて気軽にアウトドアを満喫することができます。
今回はそんなエルム高原リゾートにある『エルム高原オートキャンプ場』の魅力をご紹介していきます。
エルム高原オートキャンプ場の詳細情報
『エルム高原オートキャンプ場』の詳細情報をまずは確認しておきましょう。
場所、予約方法
住所 | 北海道赤平市幌岡町377番地1 |
TEL | 0125-34-2164 |
アクセス | 道央自動車道滝川ICより約10分 |
営業期間 | フリーサイトは通年、それ以外は5月上旬~10月中旬 |
予約方法 | 電話または公式サイトにて予約が可能です |
公式サイト | https://akabira.net/auto_campsite/ |
サイトの種類
『エルム高原オートキャンプ場』には、「フリーサイト」、「テントサイト」、「オートサイト」、「キャラバンサイト」、「ケビンサイト」、「コテージ」の6つのサイトが提供されています。
フリーサイト
好きな場所にテントを立てることができる、家族や仲間同士のキャンプに最適な公園型のキャンプ場です。

テントプサイト
十分な広さで区画分けされたテント用サイトです。専用駐車場を2台分使うことができます。

オートサイト
各サイトに車を1台横付けすることができます。サイトの種類によって電源・流し台・野外卓・野外炉の設備があります。

キャラバンサイト
各サイト芝生も広く、車を2台横付けすることができます。

ケビンサイト
初心者にも安心なケビンサイトです。広々2階建ケビンと、バルコニー付きの高床式ケビンから選ぶことができます。

コテージ
家族や友人などグループで多目的に利用できます。室内には各種電化製品、屋外にはバーベキュー設備が整っており、寝具は、6名用の棟には6名分、8名用の棟には8名分が備え付けられています。

チェックイン/アウトの時間
チェックインは午後1時~午後6時、チェックアウトは午前11時まで、となります。
料金
『エルム高原オートキャンプ場』の料金は、入場料+使用料です。
入場料は、大人(中学生以上):1,040円、子供:520円です。
サイトの種類 | 使用料 | 使用料/デイキャンプ |
フリーサイト | 520円/人 | – |
テントサイト | 3,140円~5,230円 | 1,570円~2,610円 |
オートサイト | 2,200円 | 1,100円 |
キャラバンサイト | 6,280円 | 3,140円 |
ケビンサイト | 8,380円 | 4,190円 |
コテージ | 12,500円(6人用) 15,700円(8人用) | – |
エルム高原オートキャンプ場の施設
『エルム高原オートキャンプ場』には、どのような施設があるのか確認しておきましょう。

トイレ、炊事場
トイレは3か所あり、ひとつは管理棟直結となっています。
炊事場は3か所です。コンクリートの炊事場で、キレイに利用されています。
売店
管理棟では、網や焚付など買うことができます。レンタル品もあります。
ゴミ捨て場
『エルム高原オートキャンプ場』では、生ゴミ、燃えるゴミ、燃やせないゴミ、ビン、缶、ペットボトル、ダンボールを分別して捨てることができます。
エルム高原オートキャンプ場の近隣施設
食料調達
『エルム高原オートキャンプ場』の近くには、「イオン滝川店(住所:北海道滝川市東町2-25-3、TEL:0125-24-4711)」や「マックスバリュ滝川店(住所:北海道滝川市南滝の川115-4、TEL:0125-23-9800)」があります。
お風呂
エルム高原敷地内に日帰り施設「ゆったり」が併設されています。営業時間は午前10時~午後10時(最終入館:午後9時30分)で、年中無休です。露天風呂の他に、高温風呂、圧注浴の大型風呂、泡風呂、サウナなど、湯巡りできるいろいろなお風呂があります。
エルム高原オートキャンプ場に近いおすすめキャンプ場
北海道:【まあぶオートキャンプ場】

北海道:【古山貯水池自然公園オートキャンプ場】

北海道:【オートリゾート滝野】

北海道:【日高沙流川オートキャンプ場】

北海道:【滝里湖オートキャンプ場】

北海道:【朱鞠内湖畔キャンプ場】

まとめ
今回は北海道の『エルム高原オートキャンプ場』についてご紹介しました。『エルム高原オートキャンプ場』は、トイレや炊事場などメンテナンスが行き届いていて、ファミリーキャンプでも安心して利用することができます。また、冬季も開いているため、雪中キャンプなども楽しむことができます。
ご興味ある方は是非チェックしてみてください。